はるはあけぼの ヨガDiary

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これはシャクティの顕れ~体と心を知る

初めてロルフィングを受けたのは、4年前の冬から初夏にかけてでした。
ロルフィングは治療ではなく、受ける人も参加するボディ・ワークです。
ですから、体に特に気になる症状がなくても受けることは可能です。
15年近い介護が終わって、ホッとしたからか、度々ギックリ腰を起こすようになりました。
介護中は腰痛にはならなかったのですから不思議です。
溜まっている疲れが出ているのか・・・?
中断していたヨーガも、教室にまた通い始めたのですが。
当時ヨーガの指導員の勉強をしていたので、本屋では心身に関する本を見るのが常となっていました。
その時、「ゆるめてリセット・ロルフィング教室」という本に出会ったのです。
これには、自分で出来る範囲のロルフィングのノウハウが書かれています。
そこの巻末に、ロルフィングの施術の紹介が載っていて、
モデルとなっているロルファーさんが、中村直美さんでした。
整体を受けても繰り返す腰痛に、ロルフィングは良さそうに思えました。
また、若くてきれいな中村先生の写真は近寄りがたくなくて、つまり親しみ易くて、
思い切って予約の電話をかけました。
先生はとても明るく元気で、もう腰痛は治る、と思わせるものを感じました。

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ロルフィングは10回で1セットになっています。
その10回を受けると、体は自分で改善することを続けるということで、
よほどのことがない限り、度々通う必要はないのです。
依存性がない施術です。
その後訪れたのは、1年に1回位の割合です。
今年の5月、骨折の後遺症で左の背面全体がまだ硬いと感じ、
中村先生のところを訪れました。
リハビリ的なことは2回ほどで、その後、ヨーガの動きでやりにくくなっていることを中心に
体を見ていただき、使い方を変える、ロルフィング・ムーブメントを受けました。
これは自分で動きながら、ロルフィングを受けるような感じです。
すごく体は楽になり、ヨーガのポーズの動きも骨折後の影響を、ほとんど受けなくなりました。

初めてロルフィングを受けたとき、体は緩み、
ヨーガ教室の人から胴体が細長くなったと言われました。
そして、感情の解放が起こったのです。
長い介護で緊張していたのは、体だけではなく、気持ちもでした。
体が緩むと、心も緩む。
それを体感しました。

それから1年位して、ヨーガ教室で、数回目になるタットワ・シュッディという瞑想を行いました。
その日の夕方、まるであのロルフィングを受けた時のような、心身の解放が起こったのです。
心の解放感と同時に、体の拡大を感じました。
現実には体は大きくはなりませんが、体内の細胞が広がって体全体が緩んでいくのが感じられました。
瞑想実践中は座っているので、これは意識を使って心身が解放されたということなのでしょうか。
体と心は一つ、何処からが体で、何処からが心とは言えないものだと実感しました。
やがて、心身を動かす力、その背後にあるものを感じるようになっていきました。

また、ロルフィングを受けた後は、思考が停止していることに気がつきました。
(ロルフィングはあきらかに、沢山ある他のボディ・ワークとは違っています。)
ヨーガのポーズや瞑想の実践の後も、心身が解放された時は思考がなくなっています。
あれこれ余計な想念は消え、現在ここにある自分、なのです。
肉体と精神と意識とのつながりの不思議さ。
体は単に粗大な物質ではなく、その背後にあるスピリチュアルな世界への入り口なのです。




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by haru-ha-akebono | 2012-08-22 00:28 | シャクティの力 | Comments(0)