はるはあけぼの ヨガDiary

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エネルギーは不滅です

「エネルギー不滅の法則」、これはわたしの造語ですが、
そのような考え方を、以前心理学の本で読んだことがあります。

いわゆる虚弱体質ではないのに、『体力がない』、『疲れやすい』という人がいます。
また、ヨーガの修行をする中で、初めは頑張って色々とやっているのに、
そのエネルギーが続かなくなってくるという話しも聞いたことがあります。
エネルギーは使えば使うほど増してくるのが、冒頭に書いた
「不滅の法則」です。

エネルギーが続かないのは、どこかに「エゴ」があるからでしょう。
例えば、カルマ・ヨーガを行う場合でも、
「駆け引き」や「結果を期待する」気持ちがあれば、
それは世間の仕事となんら変わりなく、
「お金」や「称賛」という対価がない分、疲労するのは当然でしょう。
また、自分の好きなことだけをして嫌いなことはしない、
そういう修行の仕方をする方もいます。
そのように、修行形態の「選別」をするという段階で、すでにそれは「修行」とは呼べないものになっています。
「好き」なことだけをするというのは、エネルギーの出し惜しみをしているわけですから、
これもまた、疲れるのは当然です。

エネルギーを不滅に導くためには、バランスも大切です。
好きなことだけをする、というのはアンバランスなことなのです。
日々、いい天候ばかりではありません。
それと同じく、人の気持ちには光と影があるのに、片側だけの自分を認めているのは
不健全なことです。

人間 (だけではなく、自然物) のエネルギーは、どこからやってくるのでしょうか?
プラクリティ、シャクティ、呼び名は様々ですが、
宇宙の力から来るのです。
それが、そんなに簡単に「滅する」はずはありません。
使えば使うほど、宇宙の根本エネルギーはわたしたちを助けてくれるのです。
それを邪魔しないようにする努力が「修行」なのではないでしょうか?


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by haru-ha-akebono | 2014-09-13 14:10 | Comments(0)

「月をさす指」という言葉があります。
月は目標とする到達点で、
それをさす指とは、月について教えてくれる教師・指導者などのこと。
なぜこんな言葉があるのでしょうか?
スピリチュアルな道を目指す多くの人が、月を忘れて指に注目してしまうからではないかしら。
指を見てその指に夢中になってしまう人がいかに多いか、
今に始まったことではないのですが、あらためて感じることがありました。

もうだいぶ前、自分が「指」を褒め称えることを口にした時に、叱ってくれた人がいました。
その真剣な口調に驚きましたが、自分は何かずれたことをしているのだとドキッとしたのです。
その後、書物で、
『目標を忘れ・・・または最初から勘違いして、「指」に執着し道を間違うことの恐ろしさ』
について出会い、ことの重大さに気が付いたのでした。

「指」に熱中することは、アイドルの追っかけと同じです。
そう自分で自覚しているなら構いませんが、
『自分はスピリチュアルな道を歩んでいる』とか、
『グルが欲しい』とか思っているのなら、
今世せっかく人間に生まれながら、時間をおおいに無駄にしていることになるのです。

目標はあくまで「月」であることを忘れてしまうほどの熱狂を、
なぜ自分は「指」に対して抱くのか・・・。
そこに気付くことがあったら、それはまさに大いなる力からの恩寵に他なりません。



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by haru-ha-akebono | 2014-02-25 17:48 | Comments(0)