はるはあけぼの ヨガDiary

haru2918.exblog.jp
ブログトップ

<   2014年 02月 ( 3 )   > この月の画像一覧

「月をさす指」という言葉があります。
月は目標とする到達点で、
それをさす指とは、月について教えてくれる教師・指導者などのこと。
なぜこんな言葉があるのでしょうか?
スピリチュアルな道を目指す多くの人が、月を忘れて指に注目してしまうからではないかしら。
指を見てその指に夢中になってしまう人がいかに多いか、
今に始まったことではないのですが、あらためて感じることがありました。

もうだいぶ前、自分が「指」を褒め称えることを口にした時に、叱ってくれた人がいました。
その真剣な口調に驚きましたが、自分は何かずれたことをしているのだとドキッとしたのです。
その後、書物で、
『目標を忘れ・・・または最初から勘違いして、「指」に執着し道を間違うことの恐ろしさ』
について出会い、ことの重大さに気が付いたのでした。

「指」に熱中することは、アイドルの追っかけと同じです。
そう自分で自覚しているなら構いませんが、
『自分はスピリチュアルな道を歩んでいる』とか、
『グルが欲しい』とか思っているのなら、
今世せっかく人間に生まれながら、時間をおおいに無駄にしていることになるのです。

目標はあくまで「月」であることを忘れてしまうほどの熱狂を、
なぜ自分は「指」に対して抱くのか・・・。
そこに気付くことがあったら、それはまさに大いなる力からの恩寵に他なりません。



b0237103_17453019.jpg

[PR]
by haru-ha-akebono | 2014-02-25 17:48 | Comments(0)

至福の時刻~夕べの礼拝

ラーマクリシュナミッション・ベルル僧院でのアラティを初めて見た時のこと・・・・。
ラーマクリシュナの像が間近に見える、外の透かし窓から見た儀式は、
その像と、儀式を行う僧侶(プジャリ)とが神聖な会話を行っているように見えました。
まるでプジャリに話しかけているかのようなラーマクリシュナは、
その時、石で出来た像ではなく、
あらゆるものを生み出す生命・・・神そのもの!!
至福に満たされた瞬間でした。





b0237103_17393919.jpg

[PR]
by haru-ha-akebono | 2014-02-23 17:41 | シャクティの力 | Comments(0)

決意

もう人気がなくなった僧院の、メインテンプルにお参りをしました。
夕べのアラティは終わって、外は薄暗くなり、半月が寺院のてっぺんの上に輝いています。
その人の形をした白い像を、いつまでも眺めていました。
そして、眺めていたかった・・・。
立ち去りがたく、見つめていました。

間もなく、空港に行く車が迎えに来る時間。
でも、帰るのではなく、その方といつか一つになるために、進むだけ。
ラーマクリシュナミッション、ベルル僧院での最終日のこと。




b0237103_12503241.jpg

[PR]
by haru-ha-akebono | 2014-02-13 12:53 | 祈りの言葉 | Comments(0)