はるはあけぼの ヨガDiary

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祈るということは・・・

その方にお会い出来る日を、首を長くして待っていました。
人は、書物からもちろん学ぶことは出来ますが、
霊性の教えは、「Herat to Heart」、つまり、魂から魂へで起こります。
清められたハートから発せられるものは、
この未熟なハートに、多くのものを残してくださいました。
それが消えてしまわないよう、ぼんやりせずに
しっかりと修行を続けねばなりません。

 「渇仰の心で神に祈るのです。
  それが真剣なものでさえあるなら、
  彼は必ず、あなたの祈りを聞いて下さる。
  おそらく、あなたが付き合うにふさわしい聖者のところに
  あなたをさし向けてくださるだろう。
  それがあなたの修行の助けになるでしょう。
  たぶん、誰かが、
    『これをせよ、そうすればお前は神に到達するだろう』
  と教えてくれるはずです。」
                      ・・・「ラーマクリシュナの福音 34章」より・・・  


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by haru-ha-akebono | 2014-06-24 17:46 | 祈りの言葉 | Comments(0)

糸を紡ぐ~チャルカを使って

羊毛フェルトの帽子を作ったその一週間前、
同じお店でチャルカという紡ぎ車の講習を受けました。
吉祥寺にあるAで、チャルカを見たのは更にその10日ほど前のこと。
インドの有名な政治的指導者であるマハトマ・ガンディーが、
綿を紡いで糸を作っていたあの道具がチャルカです。

暑くなってきても首は冷やさないほうがいいよ、と人に言われて、
夏向きのマフラーを買いにAにやって来たのです。
染めるために染めていないがゆえに安価の、
しかし品質の良い涼しいショールはすぐに見つかり、
帰ろうとして、ふとチャルカに目が行きました。
店は、商品と工房が一体になっていて、
店の中央にチャルカはあったのです。
お店の女性に色々質問すると、紡がせてくれました。
ガンディーが使っていたものとは形態が違っていて、
インドで購入した機械をAで調整して販売している、Aだけに売っているものだそうです。
そして、すぐにチャルカの使い方を習おうと思い、講習日を予約して帰りました。

家には足踏み式の紡ぎ車があります。
これはニュージーランド製で、羊毛を糸にするためのものです。
ずっと以前は、羊毛を紡いで、セーターやマフラー、バッグ等を作っていました。
しかし、ある時から、ウールを着用するとかゆく感じるようになって、
ウール製品を使用するのをやめたのです。


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羊毛の代わりに紡ごうと7~8年前にAで買った綿(わた)があって、講習にはそれを持参しました。
綿は羊毛や絹に比べると繊維が短く、足踏み式紡毛機よりも、
手で回転を調節できるチャルカが最適です。
左右の手でする、引きと回転のバランスが上手く出来るようになると、
繊維が切れることなく、紡ぎ続けることが可能になります。
2時間1枠の講習で出来るとのことでしたが、
チャルカの扱いはなかなか難しく、
時間はあっと言う間に過ぎました。
出来る糸の量は、羊毛に比べたら微々たるものです。
でも、面白い・・・!!
この日使わせてもらったチャルカを、購入しました。

周りの人に話すと、そんなことしてどうするのか?
という反応が当然のようにありました。
糸を作ったら、編むか織るかです。
そしたら、一枚の布か、セーターとかマフラーとかが出来上がります。
ただそれだけのことなのです。
機械製品で作られた布類も、元は糸で、その糸は機械が紡いだでしょうけれど、
綿とか原毛から紡がれたことには違いはありません。
作る人と使う人が違うようになって、随分と年月が経ったのでしょう。

紡ぐとか、織るという作業をしていると、とても集中出来て、好きなのです。
それは、「現在(いま)を生きている」 からなのだと思うのです。
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by haru-ha-akebono | 2014-06-12 00:12 | アートの時間 | Comments(2)

HATを作りました!!

一週間ほど前、
暑い季節に向かっているのに、フェルトの帽子を作りました。
約3時間30分ほどで、
つばの付いた裏と表の色が違う、暖かそうな物。
こんなに短時間で、こんなにきちんとした帽子が出来上がるなんて・・・!!
夢の様とは、まさにこういうことなのかと思いました。
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帽子は編み物で作ったことはありますが、
もっとラフな感じで、
気に入ったものは出来ませんでした。

羊毛でフェルトを作ることには以前から興味があって、
ずっと前に座布団(一枚の布ですが)を作ったことがありました。
8月の暑い盛りに講習会に参加したのですが、
熱湯を使うフェルト作りは苦行でした。
3人ほどの参加者は全員、汗だくでへとへと、
出来た物もそんなに愛着が湧く仕上がりではありませんでした。

今回は、個人指導で、
小さなコースターみたいなものを作ってフェルトの原理を理解して、
それからすぐ帽子(自分の希望の物)制作に入りました。
100グラムの、柔らかいメリノという品種の羊毛を2色選び、
型を決めたら、あとは、羊毛をちぎって並べ、
石鹸水をかけ、こする、巻いて転がす、この繰り返しです。
転がすときには、結構な力が要ります。
こんな力の出し方は、普段の暮しにはないと思います。
2色の羊毛ですが、裏表に絡み合うと、
お互いの色がまじりあって、濃かった茶色は少し薄く、
白っぽいグレーはやや茶色味のある物になりました。

思い出の中にあった苦行めいたことは何もせず、
(あれは一体なんだったのだろう?)
4時間の講習の終わり頃には、カッコイイ帽子が出来上がりました!!
お店のスタッフさんや、講習を受けに来ていた方々から
「ステキ!!」というお褒めの言葉を頂戴し、
まだ乾ききらない帽子を、大切に持って帰ったのでした。
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by haru-ha-akebono | 2014-06-11 23:27 | アートの時間 | Comments(0)

神に仕える人

夕べの礼拝が始まる・・・。
大理石で出来た「お母さん」は、火や水で自分を清めていく僧侶の方を、
静かに微笑んで見ています。

こんなに美しいアラティを見たのは、初めてのことでした。
神を礼拝し愛するとは、こういうことなのか・・・。
アラティを行う僧侶の、「お母さん」への深い愛と敬いが、
この儀式を比類のない美しいものにしているのだと思いました。

その行為を通して、
俗世に生きる者の心には信仰心というものが生まれるのではないでしょうか。
それは、わたしの中に強く印象として残り、
わたしも「お母さん」を愛することを知ったのです。


「サンニャーシンは、人類に教えるために自分の肉体を養っているのだ」
             ~『ラーマクリシュナの福音 第36章』~



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by haru-ha-akebono | 2014-06-01 00:17 | 祈りの言葉 | Comments(0)