はるはあけぼの ヨガDiary

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シュリーシュリー・ドゥルガープージャ

今週の土曜日、大田区下丸子駅近くの、大田区民プラザで
『ドゥルガープージャ』が行われます。
在日ベンガル人の会(BATJ)が主催する、
ベンガル州では一番大きな霊的なお祭りです。
コルカタのラーマクリシュナミッション・ベルルマトでは、
数日間プージャがあった後、ガンジス川に女神像を流すのだそうです。
BATJの女神さまは、プージャが終わると一年間、
トランクルームでお休みをされるのだそうです。

詳細はBATJのホームページからご覧ください。

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by haru-ha-akebono | 2014-09-30 23:18 | シャクティの力 | Comments(0)

束の間から永遠へ

先ほど、日本ヴェーダーンタ協会のホームページを見ていると、
左横の今月の予定欄の最後に、「今日の言葉」が出てきました。
スワミ・ヴィヴェーカーナンダの言葉が・・・・。
スワミジの言葉を読むと、いつだって、何処にいたって、
真実はこうだ、と実感するのです。
スワミジの今日の言葉にあった、
『普遍的現象』世界での出来事の、なんと薄っぺらなこと!!
そう思いながらも、うわべのきらびやかさに惑わされて、
おしまいは苦い思いを味わうことになります。
初めの甘露はやがて毒薬のごとく。
でも、その蜻蛉の儚さを感じなければ、
決してどなたも、『アートマン』を顕そうとは思わないでしょう。



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                           女神カーリーの祭壇
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by haru-ha-akebono | 2014-09-19 00:36 | わたしは誰か?Who am I? | Comments(0)

エネルギーは不滅です

「エネルギー不滅の法則」、これはわたしの造語ですが、
そのような考え方を、以前心理学の本で読んだことがあります。

いわゆる虚弱体質ではないのに、『体力がない』、『疲れやすい』という人がいます。
また、ヨーガの修行をする中で、初めは頑張って色々とやっているのに、
そのエネルギーが続かなくなってくるという話しも聞いたことがあります。
エネルギーは使えば使うほど増してくるのが、冒頭に書いた
「不滅の法則」です。

エネルギーが続かないのは、どこかに「エゴ」があるからでしょう。
例えば、カルマ・ヨーガを行う場合でも、
「駆け引き」や「結果を期待する」気持ちがあれば、
それは世間の仕事となんら変わりなく、
「お金」や「称賛」という対価がない分、疲労するのは当然でしょう。
また、自分の好きなことだけをして嫌いなことはしない、
そういう修行の仕方をする方もいます。
そのように、修行形態の「選別」をするという段階で、すでにそれは「修行」とは呼べないものになっています。
「好き」なことだけをするというのは、エネルギーの出し惜しみをしているわけですから、
これもまた、疲れるのは当然です。

エネルギーを不滅に導くためには、バランスも大切です。
好きなことだけをする、というのはアンバランスなことなのです。
日々、いい天候ばかりではありません。
それと同じく、人の気持ちには光と影があるのに、片側だけの自分を認めているのは
不健全なことです。

人間 (だけではなく、自然物) のエネルギーは、どこからやってくるのでしょうか?
プラクリティ、シャクティ、呼び名は様々ですが、
宇宙の力から来るのです。
それが、そんなに簡単に「滅する」はずはありません。
使えば使うほど、宇宙の根本エネルギーはわたしたちを助けてくれるのです。
それを邪魔しないようにする努力が「修行」なのではないでしょうか?


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by haru-ha-akebono | 2014-09-13 14:10 | Comments(0)

わたしはサット・チット・アナンダ

4年前の今頃、“シャンティ・ヨガ・クラブ” の秋季リトリートに参加し、
ヴェーダーンタ哲学の基本的なことをお話しさせていただく機会を持ちました。
それを、昨日、シャンティの主宰者であるM・Jから、
「ホームページに載せたい」と、連絡を貰ったのです。
勿論、了解しましたので、今はもう “シャンティ・ヨガ・クラブ” のホームページに載っています。
連絡を貰ってすぐ、自分のパソコンのファイルに残っている
その資料を出して読み返しました。
基本は大事です。
ヴェーダーンタ哲学は理論的で解かりやすいです。
しかし、具体的な実践はありませんので、
罠に陥りやすいところもあります。
実践を中心とするタントラとは対照的です。

話しが飛躍しますが、今は頭の中が熱くなっている人が多いのではないでしょうか?
このリトリートの一年後、腕を骨折してリハビリに通っている時、
大事な治療の一つに患部を冷やすということがありました。
治療院の先生は、頭の中は体温より温度が高いので、
発熱がなくても時々冷やしたほうがいいと、治療をしながら教えて下さったことがあります。
頭の中が熱いとは、いつも興奮状態であるということです。
これは、体を使う頻度より頭を使う頻度が勝っているからでしょう。
今回、シャンティのホームページに載ったわたしのレクチャーでは、
ヴェーダーンタを理解するために、体を使うことを話しています。
「ヨーガ・アーサナなんて、健康のための体操よ」
と豪語した方が、周りにいます。
しかし、そうではありません。
ヴェーダーンタの重要なポイント、「目撃者=サークシン」を育てるため
(本当は育てなくても、目撃者が真の自分なのだけれど)、
または意識化するために、アーサナやプラーナーヤーマを使います。
では、「目撃者」を意識化するのは、誰なのか?
「認識する知性」で、これをこそ育てるのが、ハタ・ヨーガの大きな目的なのです。
アーサナやプラーナ―ヤーマを行う、その過程で、健康や美容に出逢いますが、
それは「おまけ」、であって真の目的ではなかったのです。

さて、「目撃者」と頭の熱とどう関係があるの?と思われるでしょう。
わたしも、それを書くことを忘れかけてました。
いつも、「目撃者」がいて、主体になったり
時折少しだけ脇に寄せられていたりしてる状態だと、
頭の中のヒートアップが少なくなるのです。
だって、かっ!!と燃えるような激情や怒り、を少し離れて眺めることが出来たら、
そのものにならずにいられるのですよ。
そうしたら、頭が熱で充満することはかなり減るか、そういうことはなくなるはずです。

「目撃者」であることを実感するための訓練をすることが、
『ヨーガ』と名の付くものすべての大事なことなのです。
感情や感覚に同化した時、ロクなことは起こりません。
その時、「自分」は「他人」から見て、「変人」です。
なぜなら、その時、つながるべき者との関係が一時的に断たれているからです。
源から、離れてしまっているからです。
つながりましょう。
「目撃者」は、「アートマン」です。
その源は、「ブラフマン」です。


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by haru-ha-akebono | 2014-09-08 00:53 | わたしは誰か?Who am I? | Comments(0)