はるはあけぼの ヨガDiary

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グルの教え

この2~3年、また行ってみたいと思うインドの聖地がありました。
そこに行かなくなって、6年が経ちました。
その間、インドには毎年と言っていいほど行っていたのですがー。
昨年秋、たまたま、いくつかの事情が重なって、再訪してみることにしました。

旅の目的は修行、或いは巡礼です。
前半の1週間は、コルカタのラーマクリシュナミッション・ベルルマトにいました。
マトのゲストハウスに滞在し、大半の時間をマトで過ごしました。
外に行く時は、マトと契約している運転手さんの車で、
ラーマクリシュナゆかりの地や、
ラーマクリシュナやホーリーマザーの生誕地を訪れ、
街に行って買い物をするとか外食をするとかいった時間は
まったくありませんでした。

後半、再訪したいと思っていた北インドの聖地に行きましたが、
そこには、わたしを惹きつけるものはもう何一つ存在しないことを知りました。
もうここには来なくていいと思ったのです。
わたしにとっては最初に訪れた「聖地と呼ばれる場所」でしたが、
当時もどこか満足出来ない気持ちをいつも抱えていたことを思い出しました。
「霊性の道」を意識し出した時から、
『わたしのグルは何処にいるのだろう?
 いつか見つかるのだろうか・・・。
 ここにはいない。』
と思っていたことも思い出し、今ここにまた来たのは、
タクール(シュリー・ラーマクリシュナ)のお導きだったのかと実感したのです。
今はサット・グルと仰ぐラーマクリシュナ。
「よそ見しないでしっかり歩きなさい」
と言われたのだと受け止めています。



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# by haru-ha-akebono | 2017-01-29 18:09 | わたしは誰か?Who am I? | Comments(0)

すべての人の母




「なにもなくても、
  わたしにはマザーがいるということを、つねに思い出してください」
                   ~ホーリーマザー サーラダデーヴィー~


身体を使うヨーガをしている中で、「ヨーガスートラ」を学ぶ方は多くいます。
このスートラの中の「八支則」というところだけを
主に学ぶことがほとんどでしょう。
「八支則」には、まず、『ヤマ』といってしてはならない禁戒があって、
その第一が『アヒムサ―』、非暴力というのです。
叩く、蹴るなどの暴力だけでなく、言葉によるもの、思いによるものも含まれます。
とても難しいこの掟が第一番に出てくるとは、なんとハードルの高いこと・・・。

長きにわたってヨーガを実践したり、教えていると、
他者に伝えているうちに、
自分はじつはそれを実践出来ていないことを忘れがちです。
人に向かって言っているから、
あたかも自分は出来ているという錯覚に陥ってしまうようです。
それぐらい、実践するということは、難しいことなのです。
そして、他人に言う人ほど、気持ちは自分の内面に向かえなくなっているのです。

でも、前述したホーリーマザーのお言葉、
「人の中に欠点を見ると、自分の心が汚れるのです」
を読むと、なるほどそうか、と素早く納得出来てしまう・・・。
この言葉は、アヒムサ―の実践なのですが、
「ヨーガの修行にはアヒムサ―が必要なのだよ」と言われるよりも、
マザーに言われると、どなたも素直になれるのではないでしょうか。
マザーは、すべての人の「お母さん」ですから。


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# by haru-ha-akebono | 2017-01-19 13:57 | インテグラル・ヨーガ | Comments(0)

ホーリーマザーの言葉

他人の中に欠点を見ると、まず 自分の心が汚れるのです
   他人の欠点をみいだして、何の得るところがありますか?
    自分自身を傷つけるだけです
 
                  ~ホーリーマザー サーラダデーヴィ―~


人が何人か集まると、人の悪口や批判をするのは、
わたしたち人間の習性ではないでしょうか?
他者への批判や悪口は、自惚れの気持ちから湧いて出ています。
自分の方が相手より、一段以上上にいる気分からです。

マザーが、「自分自身を傷つけるだけ」とおしゃるのは、
アドヴァイタ・ヴェーダーンタの考えからでしょう。
わたしたちは、本来一つの純粋な意識です。
他人を悪く言うことは、結局自分を悪く言うのと同じなのです。

明日、1月15日(日)A.M.10:45から、日本ヴェーダーンタ協会で、
ホーリーマザー生誕祭が行われます。


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      ホーリーマザーがパンチ・タパシャを行った場所からの眺め








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# by haru-ha-akebono | 2017-01-14 17:34 | 祈りの言葉 | Comments(0)

祈るしかありません!!

ある夕方、デリーのインディラ・ガンジー空港に着いた。
出国手続きを終えて、インド通貨に両替しようと「外貨両替所」に並んだ。
万札を出すと、日本円はなんと5,000円までしか両替出来ないと言う。
空港はレートが悪く、それはインドルピーにすると約2,500ルピー。
ここで、US$も出すところだけど、インド暮らす友人がなんとか
助けてくれるようなので、やめて外に出た。

出掛ける3日前にルピー問題勃発。
500と1,000ルピーのお札が急に使用禁止になったと知った。
でも、現地に到着する前日には新札が発行されるとも知り、
旅行者だしとやや甘く考えていたのだった。
「成田空港で、もっとUS$を買っておけば良かった・・・。」

これは、インドに横行するブラック・マネーを撲滅するための政策で、
突然の発表、つまり大きな額のお札使用禁止を伏せていたのは、
テロの防止のためだそうだ。
国のトップの一言で、或る日突然、
お金は紙になってしまう、という事実を目の当たりにしたわけだ。
使用禁止になった高額紙幣は100ルピーにすぐ替えられるわけではなく、
一人一日2,000ルピーまでとか・・・、聞いた。

数日経ったら、状況は良くなると噂されていたけど、
両替屋が両替禁止になり、みな店を閉めた。
旅行者にお金を替えてくれないなんて、帰れってことなのか?
銀行では両替出来たようだけど、外まで長蛇の列の銀行に
長期滞在でもないのに、並ぶ時間はない。

ラーマクリシュナは、
女と金を放棄することが、真に幸せになるためには必要だとおしゃった。
そう、でも、ラーマクリシュナのお寺に沢山寄付したかったのに・・・。
だけど、そのお寺の中は、世間の問題は何もないかのように静か。
毎日粛々と、日課が行われて、平和そのものだ。
夕べのアラティの時間には、日本の大コンサートホールくらいの規模の
大聖堂に、入りきれないくらいの人が集まって、
早く行かないと座る場所がなくなってしまう。
そこで行われる、5大要素のお清め儀式と、全員で歌う賛歌に、
この場所が存在する限り、この世界は真理に支えられ、あり続けると感じた。






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# by haru-ha-akebono | 2016-11-30 17:23 | 祈りの言葉 | Comments(2)

ドゥルガープージャ 2016

8日(土) 大田区大田文化の森で、ドゥルガープージャが行われます。
在日ベンガル人協会=BATJが主催する、
この女神のお祭りに行くようになって今年で4回目です。

初めてその人が踊るのを観た時からの大ファン、
バラタナティヤムのシュバ小久保チャクラバティさんが踊るそうです。

ドゥルガープージャはベンガル地方では一番大きなお祭りです。
インドではお祭りの最後の日に、ガンガーにドゥルガーを流します。
清らかな心の方には、土の像の中に、神が見えるそうです。

BATJのホームページはこちら



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# by haru-ha-akebono | 2016-10-06 23:54 | シャクティの力 | Comments(0)