はるはあけぼの ヨガDiary

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冬の酵素ジュースを作る

阿佐ヶ谷のひねもすのたりで行われた、冬の酵素ジュースを作る会に参加しました。
金曜の昼下がり、11人の男女が集いました。
そもそも酵素とはなんぞや?
スーパー大辞林によると、
「生物の細胞内で合成され、消化・呼吸など、生体内で行われるほとんどすべての化学反応の
触媒となる高分子化合物の総称。タンパク質だけ、またはタンパク質と低分子化合物とから成る
その種類は多種多様で、化学反応に応じて作用する酵素の種類が異なる。」
ということなのですが。

ジュースの材料は、なんと30種類。全部で10Kg。
冬の野菜、例えばさつま芋・蕪・蓮根・大根・・・他にも沢山。
冬の果実、例えば蜜柑・柿・キウイ・金柑・3種類の林檎・柚子・・・他にも色々。
そして、玄米・小豆・どんぐり・銀杏などの穀物や木の実。
すべて、無農薬で国産を使います。
国産なので、アメリカで作る時はアメリカ産のものだけを使うそうです。
身土不二と言うことですね。
果物は無農薬は難しいので、農薬を何割か使用してる場合は、1000倍に薄めた酵素液に浸けて
おき、水で洗ってから使うそうです。
材料を洗う水は、湧き水や川の水が一番良いそうで、そうでなければ浄水を使用します。
発酵を促すのは、白砂糖。不純物の入った砂糖は発酵が上手くいかないそうです。

さて、全員で手分けして、材料を細かく切る。
どんぐりは半分に切り、銀杏は殻を取って、薄皮もむきます。
蜜柑とキウイ以外の物は皮付きのまま。
切り終えたらすべてまんべんなく合わせます。
そして、大きなプラスティックのたる型容器に、最初の人が材料と砂糖を、まず入れる。
混ざったら、平にならして、次の人がその上に材料→砂糖と入れ、今度はすでに入った物もすべて混ぜる。
この繰り返しです。
最後から3人目くらいになると、材料がねっとりとしてとても混ぜやすくなってきました。
全員が混ぜます。
最後は、このイベントのために奄美から来たTさんが、平にした具材の上に砂糖で蓋をし、
容器の蓋もしました。これでこの日は終了。

翌日から朝晩、お店の方とTさんがかき混ぜて、2週間ほどしたら濾して、出来上がり。
参加者はこの頃に取りに来ます。
一人分が約500cc。これを希釈してジュースとして飲むと、約50杯分だそうです。

これは唯ジュースとして飲むだけではなく、火傷・あかぎれ・アトピーに塗布すると効果があるそうです。
酵母の代わりにパン作りに使ったり、料理の調味料に使ったりも出来る。
濾したカスも、パックや入浴剤に使用出来るとか。

これは、冬のジュースなので春になったら飲んではならず、冷蔵庫に保存すればいつまでも
保つので、次の冬に飲むようにと言われた時、自然の威力とか循環ということを感じました。
冬は冬眠するためにエネルギーを蓄える。カロリーが高いジュースになる。
春は冬に溜まった毒素を出すため、葉や木の芽で作る酵素ジュースを飲むんだそうです。
人間は自然界の生き物だと、自覚させられる話でした。

酵素ジュースはいつも常温で飲むことが大切。
また、自宅で作る時は、家族全員で混ぜる、家族が集まる部屋に仕込んだ容器を置くこと、
と話しがありました。酵素は生きてるから、人の話し声に反応するからとのことです。
クリスマスの頃、どんな物が出来上がってるか、楽しみです。

※ひねもすのたりでは、24日まで、奄美の食材で作ったランチを食べることが出来、また奄美の食材や工芸  品の販売も行っています。題して、「阿佐ヶ谷ふゆ物語」です。

 ひねもすのたりのホームページはこちらから


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by haru-ha-akebono | 2011-12-11 01:17 | アートの時間 | Comments(0)