はるはあけぼの ヨガDiary

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2月の炊き出しの会へ~ナーラヤーナ活動

2月22日(金)、日本ヴェーダーンタ協会のナーラヤーナ活動の日でした。
毎週金曜日に行われる寿町の炊き出しの会に、ヴェーダーンタ協会が参加するのは第4金曜日です。
わたしは今年初の活動でした。
2012年12月29日から始まった越冬炊き出しの最終日の1月3日の夕方に参加する予定でしたが、
風邪で行くことが出来なくってしまいました。

お昼頃に炊き出しの行われている公園に着くと、
今月初めて、インド大使館と逗子の例会にいらしたKさんが、既に到着していました。
炊き出しのことやお互いのことを話していると、
間もなくバナナを積んだ協会の車が到着しました。
ナーラヤーナ活動の責任者のSさん、
協会のボランティアのコーディネートをして下さっているMさん、
若い女性信者さんが一人、
そして、先日スワミ・ヴィヴェーカーナンダの生誕祭で講話をしてくださったスワミ・シャマーナンダ・ジ、
その4人が車から降りて来ました。
いつも参加している方たち以外のボランティアは、
ヴェーダーンタ協会から6人、
そして神奈川県内のアメリカンスクールから先生と生徒さんが10名ほど。
人手が多いほうでした。

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配食は正確な数は聞いてきませんでしたが、おそらく700食前後だと思います。
寒かったせいか、14時頃にはなくなりました。
今日、配食を知って食べに来て手伝っているという若い男性と、
協会のボランティアで、果実とお漬物を配りました。
野沢菜のお漬物、蜜柑、バナナがあって、どれも人気ですが、
蜜柑はバナナほど数がなくて足りなくなり、残念がるホームレスの方が多かったです。
シャマーナンダ・ジは、手馴れた様子で雑炊を丼によそってサーブをしたり、
食事中のホームレスの方たちと気さくにお話しをされています。
いつもにこやかな表情で、日本語が出来るために、皆さんスワミ・ジと話をしたがって、
そう出来て喜んでいました。

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 オレンジ色の衣の方がスワミ・シャマーナンダ・ジ

配食が始まる前に、この日初めて参加した女性2人に
ずっとこの活動を続けているSさんが、「ナーラヤーナ活動」の意味を話されました。
  『所謂上から目線のボランティではなく、ホームレスの方の中に神様を見て、
   そのお世話をする気持ちで行って下さいね。』
これは、ラーマクリシュナ・ミッションの救済活動の根幹なのでしょう。

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わたしは、昨年この活動に参加を始めました。
協会がナーラヤーナ活動を始めたのは3年ほど前のことで、
その時から参加してみたかったのですが、何事も時間が必要なのでしょう。
そして、年末にアルナーチャラに行く際、随分悩んだことがあって、
この日は『自覚』を持って出掛けて行ったのです。

配食の後は、食器の回収と洗い場の仕事をし終了、
協会のボランティアの方たちと遅い昼食を摂りました。
シャマーナンダ・ジがいらっしゃるだけで、場の空気が違います。
口数の少ない方ですが、静寂とは無口だからと言うわけではないことに気がつきました。
こちらの中の静寂さも引き出されてくるようで、ずっと消えずに残りました。

『すべての活動の中には、基本原理としてサット(真理)が存在している。
 それを心にとどめながら行いをしなさい。』・・・「ラマナ・マハルシとの対話」より、バガヴァーンの言葉
by haru-ha-akebono | 2013-02-24 14:19 | 炊き出しの会のこと