はるはあけぼの ヨガDiary

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ナーラーヤナへのお世話~6月の炊き出し

梅雨だけれど、雨にならずに済みました。
昨年は、初めてナーラーヤナ活動に参加した時から、
月1回の活動は雨になることが多かったのです。
炊き出しの会として参加している方は、雨でも大きなテントの中にいることが出来ます。
けれど、ホームレスの方々は列に並ぶところから、食べる時も、雨を避ける物がありません。
傘をさすと片手がふさがり、雑炊を食べることが出来なくなります。
フードの付いた上着や帽子がある人はいいのですが・・・。
雨でないというだけで、嬉しいのです。

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6月の第4金曜は、女子中学生のボランティアさんが大勢参加、
配る食品も色々ありました。
雑炊の他に、お漬物、鰯の煮物、バナナ。
ヴェーダーンタ協会のバナナが到着して、
協会からの参加者で、バナナの房を1本ずつに切り分ける作業をしました。
ヘタの黒いところも包丁で切り取りました。
協会からのバナナが400本、他に何処からの寄付か分かりませんが、
少し黒く柔らかくなったバナナがダンボールに一箱。
熟しきったバナナの方は、400本が終ってから、
傷んでいないものだけを選んで持って行ってもらうことにしました。
協会からは、4人が参加しました。
ナーラーヤナ責任者のSさん、3月からずっと参加している男性Hさん、
先月にひき続き参加したMさん、わたし。

低温の日が続いているとは言え、夏が近いので
水仕事が気持ち良いです。
気軽に空いたザル(バナナを入れていた)を洗ったり、
雑炊の丼を保管用のバケツから取り出したり、しました。

雑炊は約650食が出ました。
今までは、バナナを配るか、それが終ると食器を洗うことがほとんどでしたが、
この日、空いた器を回収しながら、雑炊を食べるホームレスの方たちと初めて話をしました。
「雑炊は美味しいですか?」と言った、たわいのない短い会話ですが・・・。
さっきまで鰯を配る中学生の隣で、
ホームレスの方一人ひとりに声をかけていた若い男性が、
鰯がなくなると、いつの間にか公園のジャングルジムに登ってギターを弾いています。
皆、一瞬注目!
炊き出しの会の責任者のKさんは、夏らしいきれいなピンクのTシャツ姿。
「素敵なTシャツですね」
と声を掛けると、仙台の蒲鉾会社のものだそう。
よく見ると魚の絵が描かれています。
衣類はすべて、寄付品から選ぶとのことです。
そして住まいは生活館、というKさんの屈託のない笑顔を見ると、
「無私は神様」という、ヴィヴェーカーナンダの言葉を思い出すのです。

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 もう食器の洗浄も終りです・・・
by haru-ha-akebono | 2013-07-05 00:16 | 炊き出しの会のこと