はるはあけぼの ヨガDiary

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すべての人の母




「なにもなくても、
  わたしにはマザーがいるということを、つねに思い出してください」
                   ~ホーリーマザー サーラダデーヴィー~


身体を使うヨーガをしている中で、「ヨーガスートラ」を学ぶ方は多くいます。
このスートラの中の「八支則」というところだけを
主に学ぶことがほとんどでしょう。
「八支則」には、まず、『ヤマ』といってしてはならない禁戒があって、
その第一が『アヒムサ―』、非暴力というのです。
叩く、蹴るなどの暴力だけでなく、言葉によるもの、思いによるものも含まれます。
とても難しいこの掟が第一番に出てくるとは、なんとハードルの高いこと・・・。

長きにわたってヨーガを実践したり、教えていると、
他者に伝えているうちに、
自分はじつはそれを実践出来ていないことを忘れがちです。
人に向かって言っているから、
あたかも自分は出来ているという錯覚に陥ってしまうようです。
それぐらい、実践するということは、難しいことなのです。
そして、他人に言う人ほど、気持ちは自分の内面に向かえなくなっているのです。

でも、前述したホーリーマザーのお言葉、
「人の中に欠点を見ると、自分の心が汚れるのです」
を読むと、なるほどそうか、と素早く納得出来てしまう・・・。
この言葉は、アヒムサ―の実践なのですが、
「ヨーガの修行にはアヒムサ―が必要なのだよ」と言われるよりも、
マザーに言われると、どなたも素直になれるのではないでしょうか。
マザーは、すべての人の「お母さん」ですから。


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by haru-ha-akebono | 2017-01-19 13:57 | インテグラル・ヨーガ